変形性膝関節症

内科

循環器内科

睡眠時無呼吸症候群

訪問診療(往診)・在宅医療

各種予防接種

健康診断

骨粗鬆症

変形性膝関節症

禁煙外来

にんにく・ビタミン注射

プランセタ注射

プランセタ注射


患者の気持ち

変形性膝関節症

変形性膝関節症は、膝に痛みが生じる代表的な症状です。
加齢や過度の関節運動、体重増加、外傷など様々な要因によって関節に負担がかかることで、軟骨が痛んで、骨も変形していきます。
加齢のように明確な原因が特定できない「一次性」と呼ばれるものと、原因(膝の骨折、じん帯や半月の損傷、膝関節のねんざや慢性関節リウマチなど)が明確な「二次性」があります。
男女比は1:4で女性に多く、また高齢者になるほど罹患率は上昇します。


当院では変形性膝関節症の検査を行っています。
必要に応じてレントゲン検査も行っていますので、お電話もしくは当院受付でお問い合わせください。

症状

膝関節が痛み、動きが悪くなります。また、関節に水が溜まり腫れる場合もあります。
初期段階では立ち上がりや歩き始めなどの、動作の開始時のみに痛みが生じます。
中期になると正座や階段の昇り降りが難しくなり、末期になると常に痛みがとれず、変形も目立ち、膝が伸びずに歩く事自体が難しくなります。

注射治療

当院では、ヒアルロン酸注射を行っています。
関節軟骨や関節液中に含まれているヒアルロン酸は、関節の潤滑や弾性を保つうえで重要な役割を果たしています。変形性膝関節症はこのヒアルロン酸が薄まっているため、ヒアルロン酸製剤を注入して膝のすべりが良くします。それにより痛みが抑えられるのです。
継続治療することで病気の進行抑制につながります。
効果には個人差がありますが、初期の段階で行うことで、より高い効果が期待できます。

クリニック概要

岡村クリニック


〒343-0111 埼玉県北葛飾郡松伏町大字松伏820-1

[TEL] 048-991-7203

駐車場完備


▼診療時間
月・火・水・金 9:00~12:00 15:00~19:00
(15:00~17:00往診優先)
 9:00~12:00 ▲15:00~18:00
(15:00~17:00往診優先)
※院外処方は18:30まで。
 ご希望の方は18時までの受診をお願いします。

休診日 木・日・祝日

診療時間
09:00-12:00
15:00-19:00

診療時間表